令和8年6月1日
名村造船所祈願祭並びに伊万里湾海難水死者供養祭

(株)名村造船所様主催で、旧七ツ島宝塔にて祈願祭と供養祭を併せて行いました。元来七ツ島にあった宝塔は、名村造船所様が伊万里に来た際に埋立地と重なる恐れがあり、今の高台に移動した経緯がありました。高台のある土地は県の所有でしたが、この度名村造船所様が購入されたことで、宝塔の由来について尋ねられ、祈願祭並びに供養祭を行う運びとなりました。
伊万里湾では元寇の乱により多くの方が亡くなり、江戸期には船幽霊が度々出るとのことで、町民が当山に供養をお願いしたことが伊万里湾川施餓鬼(海難水死者供養)の始まりです。昭和45年までは船をチャーターし、海上で川施餓鬼供養を行い、七ツ島に上陸し宝塔にお経をあげていました。
名村造船所様も伊万里湾あっての企業であるので、この度は七ツ島宝塔に関心を持っていただけて良かったと思います。祈願祭では社運隆昌、作業安全、海上交通安全をご祈念させていただきました。益々の会社のご発展をお祈り申し上げます。
